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代表の想い 

 

 

これまでの経済優先、便利快適、消費拡大によって地球環境問題や世界金融危機など の影響が長引いている。そして、さらにグローバル化に拍車がかかり、様々な問題が 混在し年々厳しさを増している。世界の覇権主義による平和危機、経済格差、 年金医療問題、高齢者の生活環境、食糧問題、そして原発問題など解決すべき問題が山積している。


 この状況を改善するには、人々の知恵と価値観の変化が大切で
あり、特に若者の共育による発想力と行動力に期待がかかっている。

 宮古島の若者は高校後、ほとんどの人が進学や就職のため島を離れて行く実態である。
新天地において若者が希望に燃え勉学に励み、見聞や経験を積んで一人前に成長しりっぱに 自立していくことは喜ばしいことである。しかし、経済的に厳しい家庭における進学の 場合は、アルバイトだけでは補えきれず父母の教育ローンで賄われている。当校は安い学費で学ぶことができる。

 今の若者の環境には格差少子高齢社会、福祉問題、食糧事情をはじめ不確実性要素の多い 社会が予想される。

 若人の仕事と生活の自立を支援し、永続可能で元氣な地域社会を形成するため、生活の基本 である衣食住の安定確立、人財と地域産業の育成、世界を視野においた環境問題の改善と 国際交流をめざす。

 これからの時代は若い人たちの知恵と勇気と行動に期待する。


 このようなことから、若者が自発的に学べる国際経営学院を設置します。


 

「国際経営学院」 
代表 下地 廣信  

 

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